実際はまだ少し時間があるけれども、商品を買おうかとするならば、そろそろ動きだしたい所。
でも…
エコポイントって、ホントにエコなんだろうか…と考えてしまいます。
とかく、現在の日本の商品って、経済的にも環境的にもエコだと思うのですが、今ある、まだ動く商品を捨ててまで買い直して、何がエコなんだろう…と。
昔の日本と言う国は、もっとモノを大事にするエコな国だったはず。なのに、いつの間にか、こうして物事の肝心な部分をなくしてしまっている気がしてならない。
便利さと言うコトバと引き換えに。
んじゃ、どんなエコ活動をしているのか…と言われると、コトバに詰まるのですが。
去年、働いている職場(飲食店)の箸が割り箸から、プラスチック製品の箸に変わった。
これが僕の周り的には、ここ最近の最大のエコだった感じがします。
割り箸は確かに、元々はエコな製品。
捨てるモノを捨てずに、製品にしたモノらしいから。
でも、やっぱり使い捨てな訳で。
それがプラスチック製品になったコトで、洗って使いまわせるようになったのは、かなり大きなエコ。
お店の規模が大きいチェーン店だから、余計に大きい。
最初はお客様の中でも、“使いまわしのお箸…”と抵抗感があったみたいですが。
でも、お箸以外のお皿とかは使いまわしな訳ですから。
慣れれば、意外とすんなりと受け入れられた感じ。
逆に、今思えば、お客様の方も、“もったいないな〜”と思っていた方がいたのかも。
んで、その流れを受けてか、高校生を中心にMy箸を持っている子が増えました。
バッグの中に勉強道具がほとんど入っていないウチのお店の高校生(笑)。
なので、彼らがバッグを持って帰る時に、かすかにMy箸の動く音が“カタカタ…”とするのですが、これが何とも心地良かったりします。
自分も、持って行ける時は持ってますけれどもね(高校生に強引に持たされた感がありますが…)。
エコポイントみたいにお役所からのエコではなく、地道なエコ。
そう言う1つ1つが大切って、きっとココロの中ではみんなが分かっているコト。
暖房の設定温度を1度下げるとか、シャワー入っている時間を少しだけ短くするとか。
人間が生きていく上で、少しでも地球と仲良く暮らすコトが、大切と言うのは、きっとみんな、何となく分かっている。
でも、要するにきっかけ。
My箸はお店がきっかけだったけれども、そう言うきっかけが欲しいだけなんだと思う。
無理する訳でもなく、自分の出来る範囲だからこそ、余計にきっかけがなければ、気付かない・動けない。
そう言うきっかけが、エコポイントみたいな大掛かりなものだけじゃなくて、欲しいモノなんですけれどもね。